結婚から始まるしあわせな人生のガイド、花嫁プレスクールの村田弘子です。
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お見合い成立までの確率が10%、そこから交際が40%、そんな確率であってもまだ、結婚が実際に決まるまでには相当の道のりがあります。
多くの方は、交際になって、甘い言葉をかけられたら、もう結婚決まったかのように油断してほっとしてしまいます。相手はまだ、冷静にあなたを見ていることに気づかず、失敗することもあります。
今日はお見合いから交際に移ったときに注意すべきことについてまとめてみます。
お見合いから交際にはいった時期
プロポーズの前までは、相手はまだあなたをテストしていると思って用心すべきです。
あなたに好意を見せているように見えても、結婚したいと思ってはいなくて箸休めかもしれません。他に同時併行してつきあっている人がいる場合もあります。交際に入ったら、すぐに不満をぶつけたり、悩みをぶつけることは 避けましょう。それから すぐにタメグチも男性は引くようです。
真剣交際に入った時期
この時期も、まだ結婚できるかどうかわかりません。真剣交際にはいったら すぐに現実の話を始めましょう。
結婚前提で というのが真剣交際なので、夢見る夢子の待ちは、もうおしまいです。
退会届はいつ出しますか?
これは真剣交際から1カ月以内が一番 うまくいきます。2カ月以上になると 壊れる可能性があがっています。
どちらかが結婚できない要因を隠していることがあるのです。それですぐに決めてきません。勢いで決めることはとても重要です。
○○さん、それではいつ 両親に会ってくれますか?
住まいは、どこにするかいつ決めますか?
指輪はどうしますか?式にいくらかけますか?結納返しはなにが欲しいですか?
どんどんこちらから 決めていかないといけません。こで相手がたじろぐようなら結婚を覚悟できていないので 真剣交際はほどいた方がいいです。
時間がもったいないのですね。
相手にその気がなければ、即切ることです。未練は結婚後に浸りましょう。
式までの間に注意すべきこと
成婚からは式まで いろいろ相手と交渉事があります。相手のおうちの考えもあります。
いままでのように二人で、どこに食べに行くか決めるのとはちがい、難しさを感じる人もいるでしょう。でもこれが一つ一つ勉強です。
結婚は相手と創るもの どの相手だからうまくいく、いかないというのはほんとうはありません。みんなあなた次第、自分次第です。
勇気をもって、気楽に進めていかれてくださいね。
★村田弘子プロフィール★
24歳の時、お見合いで老舗会計事務所の2代目に嫁ぎ、
子どもを3人以上、男子を必ず後継ぎに
と両親に言われ、事務所の経理と子育ての20数年の日々。
あるときクライアントさんから、
「うちは、あなたの義父さんのご紹介で
結婚したのよ。うちの娘にも誰かいい人いないかしら?」
と言われてことから
税理士の舅が、ご縁つなぎもしていたことを思い出し
嫁が継ぐ形で しあわせ相談倶楽部を開設。
以後、質のいい結婚をめざす
花嫁プレスクールを開校。
結婚だけでなく その方の人生全体を
豊かにする人生のプロデュースを
手がけています。