婚活疲れを感じる男性女性は、とても多いのですが、現役結婚相談所のカウンセラーから見ると、まだこの方法を試していないのでは？という伸びしろがあるまま、疲弊している方が多いです。婚活を諦めたり休む前に、婚活疲れ速攻解決法をたまされたと思って、試してみてください。
婚活疲れた！とため息をつくのは、まだ早い
婚活がすごく順調な方とお見合いの数も少ないし、望む方とお見合いになっていない方を比べたとき、明らかに行動が違います。
傍から観察していると、婚活疲れの方は、わざわざうまくいかない婚活疲れを呼ぶ方法を自ら選んでリピートしています。
うまくいく方法はなにひとつ、着手されていない場合すらあります。うまくいかないのは、ご自身の資質でなく、うまくいかないようにわざわざやっていたということになります。それに気づいていないだけなのです。
婚活疲れしてしまう人の共通の行動
お見合いの申し込み数が月間２０件に達していない
なかなか難しいですねえ・・とため息をつく方は、お申し込みを１カ月の上限の２０件入れるという基本の「き」をまだ遂行していません。今月のお申し込みを入れてねとお願いしても、せいぜい３件、頑張って５件まで。
お見合い成立の確率は一般的には１０%なので、１０件一度に申し込んでようやく１件成立するかどうかなのです。この裏側を知らないと、いつまでもお申し込みをしているのに、成立できないと思って、婚活疲れをしてしまいます。
お見合い申し込みの時点で神経質になる必要はない
要するに、相手のプロフィールを丁寧に見すぎているのです。相手はまだ、あなたに会ってもいないのに、「ううん、この人は顔はタイプだけど将来は親と同居かな？」などと躊躇するのは、考えすぎかもしれません。
この人でいいかと本当に考える必要があるのは、お見合い成立１０%×交際成立２５%×デート３回をクリアし、相手から結婚前提でつきあってほしいと言われてからで十分なのです。
婚活疲れせずに結婚したい人はコレを先にするといい！
婚活疲れなしに、さっと理想の人と結婚するケースは次の２つのどちらかです。
１．もともとの属性も性格も全部いいパターン
２．少しでも、この人に会いたいと思わせる要素を取り入れたプロフィール作成で勝つパターン
人数比でいくと、ほぼ99％の方が2で、婚活を成功させています。
プロフィール文は、あなたをよく知る仲人と練って練って魅力を出していきたいところです。また、写真で損している場合は、悔いても悔やまれないので、たとえあなたが、写真撮影は苦手と思う方であったとしても、背に腹は代えられないですので、極上の一枚を、プロに依頼することが、おすすめです。
お洋服選びもお相手を絞る大切な要件なので、何となくサイトで調べて何となくいいものを着てすませないように、狙ってチョイスしていくと、人生の伴侶が変わってきます。
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