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40代から年下男性との結婚はアリかなしか?

40代になった今、いつしか年上より年下男性との結婚を考えるようになった人もいるのではないでしょうか。しかし、はっきりとその理由がわからないという人も多いのが現実です。

今回の記事では、40代からの年下男性との結婚に関してフォーカスを当てていきたいと思っています。年下男性がよいと思ってしまう理由や、年下男性との付き合い方・魅力についてより詳しくわかるでしょう。なかなか婚活でうまくいかないという人は、年下男性も視野にいれてみるとよいかもしれませんね!

「自分より年下がいい」と思う心理

「自分より年下がいい」ということは今までなら思っても言いにくい言葉だったのですが、お相手選びの段になると、すらっと「私は年下でもいいんです」と必ずおっしゃいます。

この現象の原因は、今お話した社会全体の老いに対する不安、共働きが標準であること、帰宅後も独身時代のようにゆっくり休めないことなどでしょう。

男性に求める像が、たくましさでなく、疲れた私をいやしてくれる人というように価値観が変化しています。女子が十分たくましくなり、男性にそれを求めなくなっています。

乳幼児を育てる時期は 母親の肉体的疲労、精神的なプレッシャーはそう軽くありません。そんなときに、昔気質に上から目線で「風呂だ食事だと」言われてはかなわない。少しでも自分をいたわってくれるような癒し系男性が多少頼りなくても好ましいということであろうかと思います。

本来は逞しくリードしてくれる男性のほうが、女性は育児に没頭できて安全のようにも思うのですが、昼間、ビジネスで神経をとがらせた後の女性は、能力よりもむしろ癒し度を男性に求める、すると必然的に、年下男性志向が止まらなくなるのだと思います。

 35歳で一度立ち止まって見直す「結婚のコスパ」

18歳のときに年下というのと30代で年下の男性に魅力を感じるのは違います。

また、年下男性本人の年齢が10代の純粋さを持つときと、女性より年下でも、男性が脂の乗り切った40代のときでは二人の関係は違います。

結婚を考える多くの女性が相手の年齢について、「いや、年下でもいいかな……」と思い始めるのは35歳近辺です。

30代半ばは、女性が初めてこれからの生き方についてあれこれ考えはじめるときです。充実した仕事と刺激のもらえる男友達、趣味のいい自由時間、ある程度の金銭、会社での立場。

どれも頑張ってきた成果が出て悪くはない。でも出産リミットを考えると子供を望むなら結婚をちゃんと考えたほうがいいかなと最初に悩む時期が35歳です。ここから婚活で条件をいうのはだんだん難しくなるのだろうなという予感。

独身女性のすべてが、35歳のときにフリーでいるわけではありません。お付き合いしている人がいれば「ああ、結婚したいな」「早く彼がその気にならないだろうか」と思っても自分ひとりでは決められません。

様子を伺いながら、あるときは彼を信じ、あるときはそれともお見合いもしたほうがいいのだろうかと考えこんだりします。

揺れて当然の35歳、ここで考えていただきたい女性の人生のコスパ。それは、理想の男性、幸せにしてくれる男性はひとりではないということ。

出産にはリミットがあると、女性以上に男性は考えています。あなたがもし、35歳近辺であるならば40年先の自分を妄想したときどうか家族に囲まれておばあさんになっている姿を思い起こしてほしいのです。

40代半ばに入ると、今度は子供がいなくても、自分の価値を何らかの形で社会に残したくなっていきます。よほどの天才鬼才、運にも恵まれなければ、自分の仕事を後世に残すことはかなりハードルが高いでしょう。

その時になって気づくより、35歳で気づいてほしいことがあります。子供といういのちで、自分のミッションを残す権利が女性には与えられています。もちろん人にはそれぞれの体力や健康状態、才能があります。

なにがいいということではない。ただし、あの時の私ならできたのにということがないように、35歳で一度たちどまってみなおしていただきたいのです。

年下男性が年上女性に好意を示すサイン

年下の男性と年上の男性ではつき合い方が当然変わってきます。ご夫婦の場合、「意識したことはないです」というお話もよく耳にしますが、それは年上の女性が年下男性を立てている、もしくは、男性が年上女性を上手にサポートしている証だと思います。

では、男性は年上女性への好意を、どんなサインで表現するのでしょう?

年下男性との付き合いはじめにはどんなことが起こるのでしょうか。

  1. 「恋愛に年齢なんて関係ないですよ」と年上アリ!サインを出す
  2.  「僕を頼っていいですよ」「僕をあなたの自由に使っていいですよ」と真摯なナイト的発言
  3. 年上として丁寧な応対、しかし時々挟むため口にキュン

簡単に説明すると、年上的な行動や発言を見せてきたら好意があると思ってよいでしょう。年上女性に甘えたい気持ちよりも、リードしたい気持ちが強く見られるようでしたら結婚を考えて付き合ってもよいと思います。

年下と結婚した人が必ずまもっていること

わたしが、このお二人は本当に素敵だなあと思う方が何人かいます。

年を重ねてもその愛はあふれるばかり。尊敬してやみません。

  1. 女性が一つのミッションを持って夫に尽くしている
  2. 旦那様を365日、大切に丁寧に扱っている
  3. 相手の考えを世界一愛している
  4. 旦那さんの才能にほれぼれしている
  5. 年上であるからこそ、年下に見えるような可愛らしい感じであることを努力している

これらをまとめて一言で表すと、年下の男性と結婚した人は100%、旦那様の大大ファンです!だから、その年上と思えない謙虚さ、献身がまわりの心を打つのだと思います。

年上の男性と結婚した私にはその謙虚さはかけらもなかったと思います。あえて完璧に相手を尊敬すると言う姿勢は、男性から応援され愛されるための一番大事な資格だと思います。

結婚を決めた40代の女性たちはなぜ成功できた?

厳しいかもしれませんが決まったかたは、本当に謙虚に奢ることなく自分を見つめ、わがままを捨てて自分と向き合う作業をされたのです。婚活で一番だいじなお相手の気持ちを大切にされた方たちです。

相手の気持ちとは、「わたしが」ではなく「わたしを!」を大切にされたということ。私が、誰を好きか?それはあまり重要でないのです。

わたしを誰が好んでくれるのか?そのことに注視できるか?できないのか?それが晩婚型ハッピー人生と生涯未婚を分けます。

 

まとめ

年下男性と結婚する方法をまとめますと、「年下でもいいです」はNGです!

年下は魅力的ですが難しい面もあります。年下男性と結婚するには相当頭が回って、外見をキープする努力をおこたらず、自分が甘えるよりも甘えさせてあげるスタンスを維持できる覚悟が必要。

そして「あなたを年下なんて思っていない」「一人の男性として心から尊敬しついて行きます」というしおらしさも必要になりそうです。

そして、年下の素敵な男性に出会って結婚してもいいと思った場合、なによりも相手にその気があり積極的に結婚前提でプッシュしてきているか、ちゃんと確かめてください。

そうだとしたら忘れなくてもいいから、他の出会いを探してみましょう。

必ずしあわせになるために私たちは、この地球に生まれているからです。

5歳年下の男性と結婚する方法:婚活現場からのレポート

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年下の男性とお付き合いしたことはあるけれど・・

今、婚活する女性の9割近くが、±5歳の 年齢差を理想と答えます。

しかし多くの方 が、本当は「年下の男性」と結婚したい! と願っています。
恋人にはなれても、な かなか結婚は難しい年下の男性との結婚 を叶えるには、まず何をすればよいでしょうか?

現役仲人である花嫁プレスクール村田弘子がレポートします。

当レポートは、50ページにわたるPDFのEブックです。

5歳年下の男性と結婚する方法:婚活現場からのレポート

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