恋愛が始まる前って、何をしていると気だろうと考えてみました。
誰でも、仕組まれたお見合いよりも、自然に道であってとか、バーで隣の席にすわっていてとか、ドラマティックな始まりにドキドキするみたいですね。
私自身は、恋愛は始まりよりも終わり方のほうが、意味深いと思っているのですが・・・
それでも大人の恋であればあるほど、始まりは重要という気持ちはわかります。
Singles Barは相変わらず人気です。素敵な始まりの場にそれだけこだわる方が
多いのです。
悩まずになんでもうまくいくときのコンディションとは?
夢中のときってなにをしても疲れないですよね。
それに、こころがまっすぐだから 人のことが気にならない。
集中力って大事だなあと
大人になっても思うのです。
恋愛って意外と集中力が必要なんです。
好きになると
あの人はあのときこんな表情をした
私にこう言った
それで嬉しかった・・・
ぜ~んぶ覚えているでしょう
高校のときなんか
勉強すればいいのに
日記なぞ書いていたので
当時にことは
今でも思いだせるくらいに
細かく記憶しています。
バカじゃなかろかと思いますが。
年齢とともに
恋愛に夢中になりにくくなるのは
ホルモンもあるけれど
このアタマの回転
集中力じゃないかな
と思うことがあるのです。
だから、大恋愛をしたいと思ったら
やることは
高い目標を掲げての
勉強が効き目あります!
安藤美姫とモロゾフコーチ、試合前の緊張で見つめ合う目
私は、夫婦関係でも恋人でも、自分よりも人のいい関係を見つけて
ゾクゾクするのが好きなのですが・・・。
いままでで、このときめきはたまらないな
と他人事ながらうっとり眺めていたのが
フィギュアの安藤美姫とモロゾフコーチの
試合出陣前の緊張感でのやりとりの瞬間の映像です。
本物の恋愛って
私にとっては
こんな感じかな。
モロゾフとの関係がゴールなんじゃなくて
欲しいのは金メダルで
そのために必死の努力を重ね
それをそばで支え、導くのが
モロゾフコーチ。
たぶんあのときのミキティは
どんな過酷は練習も
精神的には辛くなかったであろうと
推測します。
余談ですが、私はミキティの生き方が好きで、
皇族だと紀子さま派なんです。
優等生の真央ちゃんのファンの方が多いと思うし
したたかで計算高いと後者のプリンセスについても
仰る女性もありますが
私は、好きなんですよね。
恋愛に夢中になって
歴史を作り上げてしまったり
自爆しようと潔く恋の舞台で
勝負をつける生き方が・・・。
どうしていい人いないの?つまらない、と思うあなたへ
買い物、旅行、おしゃべり
も楽しいけど
自分を甘やかしては
大恋愛から
遠ざかると思うのです。
優雅だけどどんどん
感性が鈍になる
オバサンオジサンになる。
緊張感は恋に大事です。
夢中の恋に憧れるならば
恋愛でも婚活でもない場面で
自分に勝負をかけてください。
学生みたいに
何か目標をかかげて
ドキドキするような試験に
挑むのも
超すっきりします。
そういう時のあなたの瞳からは
間違いなく
キラキラお星さまが飛んでいるし
言葉で表せない可能性の塊オーラが
漂って
気づいたときには
隣に
あなたに必要な
モロゾフ役
人生のコーチが
現れているはずです。
恋愛はとても感情的なので
勉強みたいに理論で行く作業を突き詰め
はじめてバランスがとれて
ニュートラルになるのですね。
男性でも女性でも
赤ちゃんの澄んだ瞳に
魅了されない人がいないのは
彼らの瞳が
100%ニュートラル
余計なエゴやひずみがないからではないでしょうか。
こころを軽くしていないと
いい表情ができない。
いい感情のあらわれていない人に
人はなかなか恋をできません。
本日は悩まないでできるときのコンディションについて
お話しました。
婚活以外の
違うことにも熱中するのがいいですね。
もし追い込む対象が試験なら
試験自体は落ちてもいいのです。
知識は入るし
禁欲的にやり抜いた充実感は
人に自信を与えます。
少なくても人と自分を
後ろ向きに見ることはなくなるから
試しになにかにトライしてみてくださいね。
そのあとに、いい恋愛が待っていそうです。
お勉強に疲れたら、Singles Barにいらしてください。