婚活女子GW必見~バチェラージャパン ハイスペック男子の婚活心理がぜんぶわかる!
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ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。おでかけするばかりが能ではないのですよね。
おうちでのんびり好きな音楽を聞きながら、おかたづけしてみたり、好きなワインで読みたかった本をめくったり、映画を見たり。そうそう、4月27日に最終回を迎えたAmazonプライムバチェラージャパンエピソード1、あなたはもうご覧になりましたか?
全12話で繰り広げられる ハイスペックイケメンの、結婚する女性選びのストーリー。25人の女子力ムンムンの女子たちが、バチェラーの奪い合いをする酷すぎる婚活ドラマ。目も当てられない女子同士の醜さ、バチェラーチャラすぎ、など賛否両論ですが、婚活恋活の女性には、必見の情報が満載です。ここは人の恋活にも目をそむけず、見ていきませんか? 意外な収穫が今年野GWをきっと変えるはず。
ああ、男性ってそう選ぶのね
口では言わなくても、結局そっちを選ぶのね
勉強できるネタが満載、婚活の教科書ともいうべき、実は深いバチェラーなのです、
GWあえておうちで「美しき引きこもり」・・・連休明けの奇跡の予兆を仕込む
このGWにしっかり自分と向き合い方向性を見つけさえできれば、5月の出会い、6月のデート、7月は浴衣で花火デート、お盆休みは両親ごあいさつ&プロポーズというゴールデンルートも夢ではありません。一直線に新しい人生が始まります。
結婚の決まる時期というのは、春夏秋冬のめぐりと深く関連があるのです。
風薫る五月の追い風を味方につけるには、GWの仕込みは大事。こういうのは苦手・・・と逃げずに、バチェラーから結婚を決めるときの男性心理の揺れ動きを見てまいりましょうね。 女子目線で思考しても、奇跡は起こりませんよ・・・。
そもそもバチェラージャパンとは?
世界一の恋愛番組「The Bachelor」遂に日本上陸。2002年の放送開始から、瞬く間に全米で最も愛される国民的人気番組に成長した「The Bachelor」。たった1人の男性、多数の女性の中から最高のパートナーを選び、1人にプロポーズをするというまったく新しい仕組みが数々のドラマを生み、現在では全世界30か国でエピソードが製作されています。「バチェラー(bachelor)」とは独身男性という意味であり、本シリーズでは、真の愛を見つけ出すチャンスを得た、ある一人の幸運な独身男性バチェラーが、25人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバル。
久保裕丈はどんな男性?
今回のバチェラー、久保裕丈氏は、東大院卒、起業して17億の資産を得て会社売却。今は次の事業展開の準備中の青年実業家。
背も高く、いかにも女性の瞳が♥になりそうな、35歳のイケメンです。
こういう、見た目ソフトなジャニーズ系、福山系、しかもアタマもいい男性は、いつでも女性からオファーが来るので、ともすると自分も見た目だけで女子を選んだり、いつもパスする優柔不断ピーポーになりがちなのです。しかし、多少キザなところが気になるにせよ、久保裕丈氏は、がんばって24人の女性をふり続けた誠意は、まじめで印象的でした。
また、私がこの番組の最後に早稲田政経の大学生蒼川愛さんをバチェラーが選んだことに関しては、イケメンジャニ系であっても、東大生の選ぶ定番だよね、と感じました。かなり初期のうちから、バチェラーは蒼川さんを気になる女性の3人のなかには、無意識に入れていたはずです。
具体的には、一本ずつ足りないローズを渡していく儀式の中で、東大青年実業家の胸のうちに、どんな疑問や判断が浮かんだのかを見てまいりましょう。
ハイスペック男子の妻の選び方 定番3つ
定番1 ハイスペックになるほど、妻になる女性の家族と自分の両親との相性を基本に考えている
結婚は、本人同士が良ければという時代にはなってきたものの、教育にも相当の力をかけてきたハイスペックのおうちでは、ママが嫁にある程度厳しい目を持つのは当然の流れです。
どこかに、子どもをきちんと教育する女性かどうか、息子を大事にして成功させる技量のある女性かを親も男性本人も見ています。バチェラーも両親やおばあさまに、彼女を紹介してどちらがいいと思う? と尋ねるあたり、久保家の跡取りであるバチェラーの立場を旧いと言われてもきちんと理解していることをうかがわせるシーンがあります。
エピソード1の最終回では、バチェラーは両親に二人の女性を紹介したあと、照れくさそうにこんな風に聞いています。(32:51)
父ちゃんにも聞いたんだけど母ちゃんは どっちがいいとかあるの? 連れてきたふたりのなかで・・・。
男性は社会的動物。最後は二人の恋だけでは決めきれないあたり、ハイスペック男子の妻の決め方の特徴をよく表していると思います。両親に反対されるとき、涙を飲んで別れてしまう、あるいは認めてもらうまで籍を入れないことが、ハイスペック男子の結婚あるあるなのです。
定番2 アタマのいい女性が好きである
ハイスペック男性たちとお話ししていると、なにかのときに、「話題の合わないのが一番のストレス」という表現を耳にします。
定番1とも関連があるのですが、自分を含め家族を最大限に育ててくれる環境を創れる人かどうか、そこを見た目美人というよりなにより大事にみているのが、ハイスペック男子の妻の選び方の定番です。自分がしてきている知的探求を理解し応援してくれるという意味で
アタマのいい女性であることは重要です。
最後に妻に選んだ女性、22歳の蒼川さんは自己主張の少なめな早稲田政経の学生ですが、ブランド大学学部の学生ということがいいというより、それであっても彼女の持つ控えめな面、偉ぶらない面が、バチェラーが自然に入っていけた理由の外せない一面と言えますね。
男性はよく、女性の褒め言葉にアタマがいいと言う表現を使いますが、それは学校での偏差値とかそういうことに限らず、努力をする女性、知的好奇心のボリュームについての範囲で言っていることを大事にしているのです。
男性がアタマをいい女性を選ぶ理由はなに?
アタマがいいとかアタマの回転がいいということは、情報収集力が高いということ。つまり、バチェラーはじめハイスペック男子は何より社会的に成功していきたいわけですから、その助けとなってくれる女性を妻には選びます。そこが恋人選びと違う一番の点です。
・新鮮なものの見方をビジネスのヒントに送ってくれる
・必要であれば仕事を手伝ってくれる
・そのために必要な勉強をいとわない
・自分の遺伝子を大切に育て家の発展に貢献してくれる
そんな女性を最後には妻にするのです。好きだけど、私は高学歴とは言えないなとしり込みする必要もありません。学歴とは、たまたま18歳のときの偏差値につながった評価だけではありませんか?
人の長い人生のなかで18歳はすべてではありません。
18歳のときには受験勉強に真剣になれなくて、そのあと猛勉強したり、大人になってから伸びていく人はたくさんいます。
大事なのは、今のあなたの生き方の偏差値、バイタリティです。バイタリティが成功者の男性のこころを打ちます。依存ではなく、自分を卑下することもなく、「どうせ私なんか無理」と言わず、自分をネガティブにとらえてしまう暇なく、とらわれずに挑戦していくまっすぐな生き方です。
自信やプライドこそ、しあわせをつかむのに一番いらないものです。しあわせになる!必要なのは自分の決心ひとつですね。
定番3 守ってあげたいと思わせているかどうか?
すべての男性に共通ですが、女性に惹かれるときには、この人、自分がいないとだめなんじゃないか? と男性に思わせています。
それは、もちろん演技や策略でできる表層的なものではありません。
それでなければ、ただ自信がない女性、弱弱しい女性がいいということになってしまいます。
ハイスペック男子が選びがちなのは、本当に自信がないのでなく、潜在的には高い能力が見え隠れするのに、まだそれを出し切れていない女性、出し切っていないことが本人も嫌で、一生懸命に日々努力する途中にある女性のようです。
自分が助けたいと思わせるということは、言い方を変えると、傲慢でない、自分の能力に関して過大評価をせず、人のいいところを尊敬できる女性ということになります。
そんな心のピュアな女性に、男性は感動して,本心から助けになりたいな、自分が守ってあげたいなと思うようになるのです。
まとめ ハイスペック男子との結婚
婚活中の女性の98%が、どちらかと言えばできるだけハイスペックな男性と結婚することを夢見てしまうでしょう。それは本能から来る自然な考え方です。
自然な本能であれば、それを叶えられるかどうかを運だとか生まれつきと考えず、今、この時間のあるGWからどうとでもなるという思考に、シフトしてください。
実際に、すべての希望にはそれを叶える解決方法が存在します。
婚活のためにたくさんの投資をされてきている方も少なくありませんが、もちあなたが4か月以上婚活をしていて、まだこの人という男性に出会えていないのなら、婚活の方向性がずれている可能性があります。
正しいシナリオに沿った丁寧な婚活を心がけることで、理想の結婚は思ったよりも、ラクに手にできることがあります。
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