医師との結婚を考えるときに、大切なこと3つ

結婚したい男性の職業のランキング上位にいつも上がる医師。しかし実際にお医者様と結婚するとどんな現実が待っているのでしょう?また、実際に医師を結婚まで行くには、どこに気を付けるべきなのでしょう?

きょうは、身近に医師やご家族と多い結婚カウンセラーが、医師との結婚の現実をお伝えいたします。
この記事を最後までお読みいただくと、医師が実際にどんなところから結婚相手を探し、いつ結婚するのか、医師との結婚生活の現実について、リアルに理解することができます。

リッチそう、外車に乗って豪邸に住んで、尊敬されてというイメージにあこがれて結婚して、結婚してから天国が地獄にならないように、じっくり検討していきましょう。

目次

男性医師は、いつ誰とどのように結婚しているのか?

1.まずは医学部時代の仲間と結婚

医師は、意外に卒業後すぐに、20代で結婚する人が多いです。医学部では4割近く女性がいるので、まずは女医と学生時代からの付き合いで結婚します。また一緒に部活動をしていれば、看護の学生と卒業後に結婚することもあり、大学時代の内部同士で、一旦結婚してしまいます。これが医師との結婚第一弾です。

第二弾は、配属先の病院で女医、看護師と出会い結婚するパターンになります。ここまででほぼ、20代の独身ドクターは既婚者となるでしょう。
もちろん、それ以外に、結婚するなら、医師と看護師以外がいいと希望する人もいます。

2.共働きでなく、家庭を守ってくれる人をお見合いで探す場合もある

結婚したら、家庭を守ってくれる人を望む場合は、信頼できる人に頼み、お見合いで出会って結婚します。そのグループが第三弾で、主に30代になってから、身上書のお見合いをしたりしています。

お医者さんの息子のお母さまが、専業主婦で息子の受験教育に専心してきた場合、同じように、候補者は女医以外でと限定する場合もあります。お嫁さんが女医さんだと忙しくて、子どもを医学部に入れるサポートまで手がかけられないのでは?と心配するからのようです。代々開業医の場合によくあることです。またお見合いでは、前回の結婚が女医とでうまくいかなかったので、今回は女医以外の職業の女性とと希望する方もあります。

3.知人の紹介、パーティなどで出会う

ほかにも、医師は大学の他学部の友人からの紹介や、一貫校の高校までの友人の紹介で、運命の人と出会うこともあるでしょう。 いずれにしても、医師は大体身近なところで、属性や環境が近い人と、結婚を決めています。特殊な勉強の環境をくぐってきた医師ゆえ、日頃の仕事の厳しさを理解してくれる人、価値を尊敬し、応援してくれる人と求めるのも自然な成り行きですね。


では、身近に独身医師がいない環境の人が、医師との結婚を実現するには、いつどこで、どのようなアクションを起こすのがよいのでしょうか?

医師と結婚する方法

医師との結婚を希望するなら、年齢は一番重視される

医師はほかの職業と比べた時、一番若い年齢の女性を希望します。その理由は、跡取りとして、複数の出産ができる女性がよいと考えること、普段医療の現場ではお年寄りを診る機会が圧倒的に多いので、家に帰ったときくらいは、若くてかわいいはつらつとした女性に迎えてもらいたいという気持ち、見た目は若くても、体は実年齢なりに老化することを、一番知っている職業であること、などが年令にこだわる原因としてあげられます。女医と男性医師のお見合いもありますが、やはり女医の年齢を制限して探す場合がほとんどです。

年令のこだわりは、男性が50台になっても変わらず、すべての職業の中で一番妥協しない職業が医師といえるかもしれません。

お見合いでは、医師の娘や薬剤師が多いが、近年は仕事を持つ女性を好む傾向もある

一世代前であれば、医師の妻といえば、医師のお嬢さんか薬剤師で、開業資金を親が援助してくれる大家の令嬢が選ばれがちでした。令嬢たちは、医師の妻として家庭や医院のお世話、子息の教育に見た目よりはずっとハードに、夫をサポートしてきました。
しかし、時代は変わり、パートナーに家事よりも会話の刺激やヒントを求める男性が増えてきて、医師であっても、専業主婦であるより、専門職のある女性を好む人も出てきています。

医師のお見合いは身上書をベースにやり取りされていることが多い

身上書のお見合いとは、いわゆる結婚相談所連盟のサイトに登録された会員とのお見合いではなく、医師の家族と親交のある世話人が、水面下で詳しい家族情報なども含めた情報を交換して、ご縁を結ぶことをいいます。公に顔が出るのを嫌う医師は、通常の結婚相談所のサイトに登録することを避けたがる傾向もあります。これは弁護士なども同じです。 そこで、ごく少数の身上書を預かる仲人が、内密に詳細情報を書き込んだ身上書を郵送や手渡しで届け、ご本人や親御さんに閲覧してもらいます。

まとめ

医師と結婚するには、まず年令に注意をして婚活を始めることと、医師のお見合いを扱う世話人を探すところがポイントになります。医師の数も多くないので、同じ人があちこちの仲人に頼んでいたりすることもあります。しかし、身上書を預かる仲人は数が少なく、中で頻繁に情報の交換をしますので、だれか知り合いに信頼できる人がいる場合は、一方に頼んでおけば、みんなで一緒に良縁を探すのが普通です。
ご自身が婚活にやる気を持てないときも、一旦頼まれたら、ご結婚が決まるまで真剣にご縁を探すのが仲人です。

いまどき、そんな世話焼きがをしている人が世の中にいるんだとびっくりされましたか?また、こんな時代に古式ゆかしいお見合いも存在するのね?と驚かれたでしょうか?
詳細をもう少し知りたい方は、個別無料面談をお気軽にご予約ください。

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