出典:Amazonプライム バチェラー・ジャパンシーズン1、エピソード2
セレブ久保さんが最後に残した二人の女性の性格から見る 婚活初対面の攻略法
Amazonプライム会員だけが見られる恋愛リアリティ番組、 バチェラージャパンシーズン1。東大卒の久保裕丈さんが25人の美女から最後に選んだ女性は、清楚でおとなしい早大生 蒼川愛さん22歳でした。
一方、対照的な性格でバチェラーに猛アタックを続けた森田紗枝さんは、長身のモデルのような美しい方です。
この真逆なお二人をバチェラーが残したのは、いったいどういう心理だったのか婚活カウンセラーが婚活現場の結果をもとに解きます。
出会いの瞬間のバチェラーの表情を観察すると、すでに蒼川さんが優位だった。
バチェラージャパンシーズン1の初回、参加者がひとりずつバチェラーのお迎えを受けるその場面で、ベスト2に残った蒼川さんと森田さんの対応を比べてみるとおもしろいことがわかる。
初対面の蒼川さんを見つめる久保さんのデレデレ顔とスカートをほめる様子からわかること
22歳と若く、まだ大学生である彼女を迎える久保さんの表情は、よく観察すると緊張がなく、既に好意的な視線で彼女に接していることがわかります。ふんわり広がったすその短いスカートを「すごく素敵なスカート」と言ってみたり、ほかの女性との時と違ってあまり緊張した様子、わざとらしさが見えません。
つまり、久保さんは、最初に参加者プロフィールなどを事前に見ていて、「この子可愛いなあ」と目をつけていたのではないか? と思われます。
そして蒼川さん自身も、カッコイイなと思って参加したバチェラージャパンの久保さんが、最初から好意的に近寄ってくれたことをこの時にすでに感じ、少し脈があると自信を持ったのではないかと乙女心を読み取りました。
なにもしなくても、もともと蒼川さんがタイプだった 何もしない子の方を好む男性特有のくせ
久保さんのように、お婆さん子で温かい家庭に育った素直な男性は、森田さんのような女性から積極的な女性タイプよりも 自分よりもさらにひかえめなおとなしい雰囲気の女性を可愛いと思うことは、想像できます。それほど器用な方でない久保さんが男として女性をリードするには、蒼川さんくらい静かで、ぐいぐいしないでいてくれる人のほうが心地よいと言えるのではないでしょうか?
森田さんは、女性に嫌われるタイプだった。そのわけは?
女性に嫌われる女性の特徴とは、一般に目立とうとしている。男性にだけかわい子ぶる、などがありますが、ほかの人が恥ずかしくてしないようなことを堂々としてしまうという点もあると思います。
森田さんは確かに長身のすらりとした美人なのですが、久保さんとの初対面で「私ホクロフェチなんです。触っていいですか?」と妙なお願いをしています。
これは久保さん側からすると驚きではあったでしょうが、ホクロを触られて嬉しいのかというと、多くの場合には、あまりうれしくないと思われます。
好みと真逆な女性を本命として残した久保さんの男性心理
女性から嫌われるような女子を、清楚な本命と一緒にベスト2に残した理由は、男性の追い求めたい欲求とそれに伴う不安にあるのではないでしょうか?
つまり、男性は本来、自分から好きになった女性を追いかけてプロポーズすることにやりがいを感じる動物ですが、それには相当なプレッシャーもかかり、相手も自分を好きになるのか? 失敗するのでは? と思うときには、好みでなくても、同棲から嫌われるような存在の女性であっても、自分から「好き好き、大好き」と叫び続けてくれるような存在を安定剤としてそばに置きたくもなるわけです。
まとめ バチェラーが清楚な女子を選び、積極的肉食を捨てたことから学ぶこと
ナイーブな草食男子ならいざ知らず、バチェラーのようにどう考えてもモテ男の代表になりそうなハイスペック男子を狙うのであれば、お金だけで集まる女子の真似事は決してしないこと。どんなに魅力的で格好がよくても、女性としてある前に人間としての品性をわきまえたほうが、婚活のうえでも結果は早いと言えるでしょう。
バチェラージャパンシーズン1予告編
https://www.amazon.co.jp/b?node=4659639051
参考:
Amazonプライムバチェラージャパンシーズン1
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