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女性より実は根深い恋愛とビジネスの男性の嫉妬
嫉妬というと女性を連想しますが、いえいえ男性の嫉妬のほうが根深いです。職場でも女医さんが、仕事上神経をすり減らすときがあるとすれば、対象は同性のナースさんにあらず、男性ドクターとも聞きますし、高級官僚の出世レースで足をひっぱるのは男性だと嘆くキャリア女性のお話を聞いたことがあります。
目をかけてやったのに、俺のおかげで今のアイツがいるのに‥気持ちは様々と思いますが、男性が嫉妬するとどうなるのか、婚活カウンセラーが現場からレポートします。
男性の嫉妬は怒りとして現れる
優しかった穏やかな男性が急にイライラしたら、ほとんどの場合、あなたが相手に真剣でないことに嫉妬し出していると思ってよいのでしょう。女性はこの時点で、なにが男性を怒らせているか、わかる場合とわからない場合があります。なぜならば、男性の感情の一部に、恋愛感情が含まれていることを女性は気づけないからです。
女性も悪からず思っていますが、あの人はじぶんに恋心を持っているとまで思うのは、ちょっと思い上がりすぎでは? 自分がいいように考えすぎでは? と考えているため、余計に男性の怒りが嫉妬であると理解できません。それが、ますます男性を怒らせる原因となります。
次の段階に行くと、男性はこらえきれず陰湿になる
怒りがあるところまで到達すると、男性の嫉妬は怒りだけではすまず、陰湿ないじめ、度を過ぎたからかいとなって嫉妬があらわれます。この時に初めて、女性は何が彼を変えたのか?真剣に探り始めます。
最終章は無視
いじめにあったところで、ごめんなさい、私に必要なのはあなたですと謝れたらいいのですが、さらに鈍感に放置するとどうなるでしょうか?
男性の嫉妬もクライマックスに到達すると、いじめも怒りも過ぎて最後は無視
さもなくば 別れが訪れます。いじめに耐え切れず、あんなにいい人だったのにどうしてさまがわりしたの? と泣きながら彼のもとを去るか、彼の方で急に連絡をとらなくなる・・のどちらかです。
まとめ 男性の嫉妬
男性のことを一生手元に置いておきたいと思ったあなたは、ですから相手を怒らせてはいけません
でも、それががまんになって本気につまならないのであれば、どこまで付き合うか決めるのは 女性側・・ですね。
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