婚活は女性が７ 男性が3の割合です。
こうなると 男性が結婚に求めている女性像を知り
いかに自分をそこに近づけるか
それ次第ということになります。
きょうは、日ごろ私が男性会員さんとお話していて
感じている、男性が結婚に求めていることを
お伝えします。
まず、経済的にも協力してほしい
現代では専業主婦という言葉がもう なくなりかけていて
女性がずっと働くことは 当たり前になっています。
オリンピックのあとは景気が下がるということは
もう10年近く前から言われていることですが
不動産価格も下がりますし
ますます 男性にとり先が見えない状況は始まります
この1週間でアメリカが利上げをやめることを宣言
アメリカの株価も日本の株価も下がっています
50年単位で眺めれば 一時的なことで心配はいらないのですが
男性の気持ちとしては 今、結婚して人生を安定化しないと
厳しくなるだろうという実感は 賢い人なら感じることでしょう。
男性だけでなく 本格的に経済が冷え込む前に
ふたりの収入で生活するしくみに人生をシフトしておくことは
何物にも代えがたいリスク管理です
収入だけではない 人間はお金があっても 一人では死ねないので
なるべく国の世話にならずに チームじぶん（家族）のなかで
看取られていく 構造を自分のために用意してあげることが
結婚の価値のひとつでもあるのではないでしょうか
今の介護システムは至れり尽くせりですが
子どもの数が減る日本で それが続けられるとはとても思えません。
いくらロボットが介護してくれる時代になっても
いや そうだからこそ
人のぬくもりのなかで人生をまっとうすることは かけがえのない
温かさになるのかもしれません
婚活から逃げたくなった人があったら
ぜひ 今のことでなく 30年 40年後のご自身を
考えて判断してほしいなと思います
なにかあっても 一家が3か月は切り盛りできるために
奥さんが収入面でもサポートしてくれることは
本当に助かると彼らは言います。
ですので、仕事をやり尽くしたのでもう結婚をしたい、ラクをしたい
もう仕事やめてもいい
と言う逃げで婚活をすると、それは すぐに相手に悟られます。
会話から仕事のヒントが欲しい 判断の助けが欲しい
もうひとつ最近の男性から よく聞くのは
会話から刺激や学びを得る女性がいい
ということです
それは女性としての刺激もあるかもしれないですが
それ以外に 知的レベルで相手に合わせずに済む人がくつろげる
ということなのだそうです
家に帰ってまで 話に人に合わせることに苦痛があるのだそうです
会話は特別知的である必要はないけれど
あ、そういう考え方もあるのか とか
あ、そんな風に真剣に取り組んでいるのか
と 仕事でもなんでもいいので 尊敬できる部分が
あってほしい
ということで、
おそらく会社での判断での男性の悩みに
新しい穴をあけてくれるような
発想を求めてもいるのだと思います
自分にない発想を取り入れて生きていくことは
女性にも より生きやすい人生求めるなかで
必要です
まとめ 男性が結婚相手に求めるものは 受け身でないこと
まとめると、男性が一番結婚相手に求めることは、積極的に二人の関係を良くしていこうとする 受け身でないなにか
なのだと思います。
言われたことは きちんとできるけど 言われないと休む方向に行く と言う受け身の人には 男女とも魅力を感じなくなってきたのでしょう。
どうしたら相手が自分を好きになってくれるかな？と努力する姿勢が見えるからこそ 始めて恋愛は始まるということですね。
すべては 思考のパラダイムシフトによって、年齢関係なく、ハイクラスな結婚を叶えることができます。
大事なことは、男性の求める結婚観を知ることですね。
もっと具体的に詳しく知りたい方は、こちらの無料動画3本ご覧ください。
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