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心配になると断るクセを続けていると、女性の婚活は最後にどうなるのか

結婚相談所に登録する際、個人情報が世に出てしまうことを心配してしまった経験はありますか?また、婚活パーティでオファーをすることを躊躇した経験はありますか?

もし心当たりがある場合、なんとなく危なそうだからと写真を非公開にしているせいで結婚相談所では申し込みが入らなかったり、オファーができずにパーティに参加する意味を見出せなくなってしまったりしているのではないのでしょうか。

上記に当てはまる人の多くが「心配になるとすぐに断ってしまうクセ」があるといえるでしょう。そしてそのクセは、多くのチャンスをあなたから奪ってきたといえます。

というわけで、こんにちは。村田弘子です。

今回は勝手ながら、「人生のおいしさ」を知ってもらうべく、心配になると断ることを繰り返すクセを辞めてもらうために記事を書きました。動画でも詳しい内容を解説しておりますので、お時間があれば下記をご覧ください。

断りグセは、婚活の天敵。婚活を成功させるためには、この断りグセを直す必要があります。直すというとむずかしそうに感じてしまいますが、直し方はとても簡単なのです。

心配になると「辞退します」と伝えてしまいがちな方は、今回の記事を参考に、自分の考え方を変えてみてくださいね。

成功するコツは「悩まず動くこと」

成功する秘訣は、ビジネスでも婚活でも同じ。それは悩まず行動することです。

20代のうちであれば、若いというだけで動かなくても素敵な申し込みが舞い込んでくることでしょう。しかし、30代以降での婚活の場合、成功するためには自分から行動する必要があります。自らの積極性が鍵となってくるのです。

悩み、余計な心配をしてせっかくのチャンスを棒に振ることはもってのほかです。悩まず行動すること、そして自分自身を上手に売り込むことを意識して婚活に臨みましょう。

そして、もっとも大切なのは「スピード」であるともいわれています。

婚活の中で「よく考えてからお返事します」と伝えてしまっている方は多くいるのではないでしょうか。そこに時間を使うのではなく、まずは飛び込んでみる精神が大切なのです。

結婚は人生において大切な節目ではありますが、可能性の低い心配事をあれこれ考えて立ち止まるくらいなら、失敗してもいいからとチャレンジする方を選んでみてはいかがでしょうか。

とはいえ、積極的な行動とスピードが大切だとお伝えしましたが、すべてにおいて女性が引っ張っていくこととはわけが違います。

男性からのアプローチに女性が応えるというパターンの方が、結婚相手として考えてもらいやすくなるので、グイグイと女性からアプローチしてしまうのは好ましくありません。というのも、男性は自分が努力して手に入れたものをより大切にする傾向があるから。

出会いを掴むまでは積極的に動きつつ、大切な場面では男性に主導権を握ってもらい、スピード感を持って決断していくことを頭に置いておくとうまく進みやすくなるでしょう。

幸せを逃す原因に!すぐにやめたい断りグセ4選

相手から申し込みされたお見合いや、お見合い後の付き合いに気づいたら断っている。このように断ることが癖になっている方は、断り癖がついているかもしれません。すぐにやめたい断り癖は以下の4つ。

  • 申し込みされたお見合いに対して心配になり断る
  • お見合い後、付き合いたいかどうか決められずに断る
  • パーティーに参加することを断る
  • 結婚後の不都合を考えて断る

下記では、それぞれの断りグセ4つのパターンを詳しく解説していきます。

1.申し込みされたお見合いに対して心配になり断る

現代のお見合いは、30年前のそれとは違い、断るのが簡単になっています。反対に、会えばそのまま結婚が決まるものでもありません。申し込みを受けた側なのに、一度会って断られることもよくある話です。

お見合いが決まる確率は10%であり、つまり20件申し込んでも月に2人会える程度なのです。そこから交際希望だと伝えられる確率は4分の1。さらに3回デートが続く確率は、そのまた3分の1。プロポーズまで進む確率はかなり低いのが現状です。

ということは、お見合いを申し込まれて会う程度では、「このまま結婚を決めなくてはいけないのでは」と心配する必要もないというわけです。昔のお見合いのイメージが強いと、一度会えば結婚をしなければいけないと思ってしまいがちですが、現代の婚活は違います。

よほど生理的に無理だと感じない相手であれば、一度出かけてみるのがおすすめ。心配して断るのはもったいないといえます。

お見合いの返事が遅いと相手からの印象が悪くなってしまうので、徐々に申し込みが来なくなってしまいます。心配で悩むのであれば、一度勇気を出して飛び込んでみましょう。

2.お見合い後、付き合いたいかどうか決められずに断る

お見合いを受けて実際に会ってみたあと、返事をする際に心配になって断るパターンもあります。いい点と悪い点をあげ連ねて悩み、家族会議にかけて悩み、さらに自分でももうひと晩悩み、結局踏ん切りがつかずに断ってしまうのです。

場合によって、お見合いの返事をひとつ出すために、わざわざ占いに行く人もいます。

この場合も、そこまで心配する必要はないのです。なぜなら、お付き合いをしてみれば実際の相性が自ずとはっきりしてくるから。相手と付き合っているところを想像し、あれこれ考えてチャンスを手放すのはもったいないことであり、無駄だといえます。

3.「誰からもオファーされなかったら」と怖くなりパーティの参加を断る

婚活パーティに申し込む段階では、どんな人と出会えるかとワクワクが募っていることでしょう。しかし、誰にもオファーされずにマッチングできないケースもあるため、そのことを怖がって婚活パーティの参加を取りやめたり、オファーをせずに帰ってしまったりする人がいるのです。

不安になる気持ちはよくわかります。しかし、婚活というのは縁やタイミングが大きいもの。その回では、あなたの魅力が伝わりきらなかっただけかもしれません。しかし、もし結果に落ち込んでしまうのであれば、婚活パーティよりもお見合いの方が適しているといえるでしょう。

4.結婚後の不都合を心配してプロポーズを断る

晴れてプロポーズされたのにも関わらず、「結婚してから相手が豹変したらどうしよう?」「浮気されてしまったらどうしよう?」などとすべての可能性を考え、心が折れて断ってしまう方が意外と多いのです。

心配事は、ほとんどの場合起こりません。悪い方向に考えてしまう考え方を直さなければ、何度いいところまでいっても結婚にたどり着けずに終わってしまうでしょう。決断して結婚したとしても、もし合わなければ別れたらいいのです。恋愛には、勇気ある決断が必要不可欠だといえます。

幼少期のことを考えてみてください。幼稚園を卒園し、晴れて春から小学校へ入学する際、「勉強についていけるかな」「友だちはちゃんとできるかな」と不安を抱えていたはず。ですが、不安を感じながらも全員、小学校になれましたよね。

幼稚園児から小学生になるのは、6歳の少年少女にとってかなり大きなハードルだったはずです。しかし、全員それを乗り越えられた。それはなぜかというと、義務教育という国の制度が私たちに「心配だから辞める」という選択肢を与えていなかったからです。

人は強制されない限り、悩み続け、心配し、選択しないという方へ進んでしまいます。それは婚活において避けたい行動。素敵な恋を成就させるには、強制されなくても自分の意思で選択を続けることが必要なのです。

婚活で断り続けた女性の末路

40代でデートやお見合いの誘いを断り続けた女性に待ち受ける末路は、もちろん一生独身です。20代より30代、30代より40代、40代より50代と年齢を重ねると結婚はハードモードになります。

すでにハードモードに突入している40代は、断っている余裕はありません。一生独身を貫くのか、トライアンドエラーを繰り返して幸せを掴むのか、もうあなたの選択肢は2つしかないのです。

まとめ

結婚のような大きな決断をするときは、不安な気持ちも大きくなってマイナスな方向へと考えが向きがちになってしまう方が多いでしょう。しかし、考え込まずに決断していける人こそが、早く成功を掴み取れるようになっているのです。

悩まず、変な心配をせず、すぐに進む決断をすることで、次のステージに立てるかどうかが決まります。

思考を変えることはなかなかむずかしいことではありますが、素敵な相手と出会って婚活を卒業したいと考えているのであれば、「心配になると断るクセ」を辞めることを一番に考えましょう。

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