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バチェラージャパンで学べるハイスぺック男性との結婚のしかた

バチェラージャパンで学べるハイスぺック男子の婚活心理

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https://youtu.be/OvPT6xtBa_E

 

初代バチェラージャパンシーズン1が終わり、番組には賛否両論女が寄せられているようです。性の恋敵の醜いバトル、男性から見てスゴイとか、男子として久保さんの女性への対応が、ひどいのではないかとか、いろいろとブログで書かれています。

 

そもそも、この番組、気にはなるが視聴すること自体気が引けるというお声もあるようですね。ううん、婚活の専門家としては、現実は番組でなくても、こんなもんですよ。恋愛は結婚と違い、もともと残酷ですから。それが人生です。

 

リアル恋愛でも、このくらいハイスペック男子の取り合いはすさまじいです。

 

きょうは、ハイスペック男子が婚活で求めるものを見ていきましょう。

 

 

東大卒ハイスペックにありがちな育った家庭を再現したい結婚

久保裕丈は、エピソード1のなかで、結婚について冒頭でこう述べています。バチェラーにエントリーした女子は、期間中、この動画をみることはできなかったのでしょうか? 久保氏はこんな風に動画の中で述べています。

 

僕の家族はとても仲良しで、晩御飯は家族で一緒に食べますし、子どもの頃は父に勉強を教えてもらって、年に2,3回は家族で旅行に行った。それがとてもうれしかった。だから、結婚したら僕もそういう家庭をまた創りたい。

【エピソード1 09:50】

 

つまり、ハイスペック久保氏は、母と同じような女性を求めているわけです。久保さんのお父さんのような父に、久保氏はなりたいわけです。

 

 

注意深くこの冒頭メッセージを読み取っているならば、鶴さんも勘違いなセクシー戦略で久保氏に近づいたりしなくてすんだし、ギャルのゆきぽよも同じです。あのギャルっぽいしゃべり方も、即刻やめることができたはずです。知的な久保氏の母君は、あんなしゃべり方はしませんから。

 

 

ハイスペック男子は、育った家庭と両親に満足していることが多い

東大はじめ、ハイスぺ男子が、どれだけ自分の家庭、両親を愛し、感謝しているかは重々承知している私です。彼らは母の認めない人をなかなか連れてはきません。たまに、そうでない人もいますが、多くは強い母がぷちっと関係を切ってしまいます。かなり残酷です。ママ友の立場で、よその優秀な息子さんの彼女をバサッと切るお母様をたくさん見てきました。

 

女性のほうからしたら、最初からマザコンチックでぞっとするかもしれませんが、だいたい富裕層とか学力ハイスペック男子にとり、世界で一番大事にしたい女性は母親だと思います。世話になったボリュームが彼女とは違います。受験戦争を物心ともに支えてくれたのは両親です。

 

中学受験塾の母親のフォローのハードさと言ったら 自分の受験よりきびしいものです。睡眠3,4時間なんか当たり前ですし、もっともそれは兄弟の数によりますが、3人いて、お弁当づくりもあったりすると、相当な肉体労働です。父親が勉強を見ないおうちでは、母が勉強フォローもすることになり、過労死しそうになります。

 

うちの子は、ほっておいても御三家受かりましたという方もなかにはおられますが、それはたまたま地アタマがよかっただけで、両親の遺伝子のおかげです。一般的な家庭からする中学受験は、結構大変なのです。

 

 

 

 

バチェラーの本命は、最初から早大生蒼川だけだったとも言える

婚活の現場を見ている立場として、またまわりのハイスぺック男子たちを見ていて、バチェラージャパンの結末は、実に納得できるものでした。バチェラーは早稲田政経の女子大生蒼川愛さんを選びます。

 

まわりの24人の女性たちは、タレントだったりモデルだったり、バチェラーの両親とは少し雰囲気が違う世界の美女たちでしたが、女性たちは、環境の差がバチェラーにとって関門であることをあまり気にはしていないようでした。絶対自分が勝ちたいと、口にしていたからです。

 

最後の最後、ハイスぺック男子は、そろばんをはじく生き物です。もしそれでも挑みたいハイスぺックが目の前に表れたときは、どうしたらいいのか?それは、自分は恋愛におぼれず、ハイスぺック男子をあなたにメロメロに溺れさせてしまうことです。それ以外に、勝つ方法はありません。

 

 

まとめ 計算高い男性の現実的な目をしっかり把握して婚活しましょう

男性のほうが、今は現実的で、この女性と結婚するとどう得になるかをきっちり計算しています。本気で好きになってメロメロというのは、30代ハイスペック男子になると、初婚では珍しいと言えます。若さの勢いは、24歳くらいまでではないでしょうか。在学中でないとなかなかなさそうです。

 

ですから、女性もそこをわきまえ、理想の王子との結婚を叶えられるかどうかの自分の力量、叶えるのに必要な時間、叶えるのにかかる費用、この3つをきっちり確認してから、offerをしたり、人を好きになるほうが賢明です。

恋愛はいくらでも自由なのですが、ハイスペック男子は往々にして計算高いですからね。

 

もっとも育った環境を再現したいのだから、しかたないのですが・・・。

 

 

 

 

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